オオスミ君のポテンシャル [仕事]

事故対策会議で議長を務めあげたカトウ君を見て頼もしく思った。
(先輩オオスミ君との差をまた広げたな・・・)

一方そのオオスミ君は、今度の接待で2件目の費用が出ない事を聞いて、、、
「そんなのなんの意味もないじゃないですかーー10万は使ってもらわないと」
だって・・・
君、その発言、問題だよ。。。

ポテンシャルの低さは、僕がどう教えても超えられないということか・・・



台風は去っていった。
しかし明日からまた37度の猛暑がやってくる。
そしてメールはやってこない。

正直、暇なんですよねーーー [仕事]

ひまひまひま。。。仕事、暇。
三年間である程度の事が出来て結果も出た。そしたらやることがない。

書類に目を通して、
部下にチェックを入れて、
現場に文句を言う。

そんな感じで一日が暮れていく。いいのだろうか?元々貧乏性なタイプで、何かをしていないと変な脅迫観念に追われてしまう。今だってそんな状況。
でも、ヤル気が起きない。ヒマうつになってしまう?

「暑いもんな、、、季節のせいだよな」
と気候のせいにしておきましょう。。。

ぎくしゃく [仕事]

僕と役員(社長、常務)との間のギクシャク感は相も変わらずの状態。
この三年間いろいろあったけど、全てがうそだったように思えている。

この前、社長から言われた僕にとってとてもいい条件も、もう受ける気になれない。
僕の年齢には僕の役職にしかできない事がたくさんあるのだ。
それを飛び越えたら、きっといつかしわ寄せがくる。
今はそんな気がしている。

来週部下たちを連れて飲みに行く予定。
その時には、酔った勢い(ふり)で全て話してみても面白いかもしれない。

みんなが信じているものはそんなものだって気づくと思う。。。

今の心境 [仕事]

何を言われたって信頼を失った人から言われる言葉は全てが嘘に聞こえる。
それが本当に信頼していた人からの裏切りであったとしたら、それはなおの事だ。
その気持ちがわかるから僕は下の者たちを裏切らない。

今日、トラブルがあった。
今の僕には信念があって、
「トラブルは責めない。それを教訓に、二度と起こさない為の体制をつくる」
これだけを信じて突き進んでいる。

だから今日のトラブルも明日への教訓になる。
この姿勢は部下たちに浸透し、僕への信頼は強固になっている。

カワグチ君の最後に言った言葉、、、
「ご迷惑おかけしました」
彼の口からこの言葉が出ること事態で僕の信念が浸透した事がわかる。


でも今の上の連中ときたら、、、

俺はリーダーになる。
小さなリーダーだけど、外せないリーダー、、、
それを目指す。。。

物忘れ [仕事]

ルールはずれの役員たちの行動について、
時にあきらめたり、時に腹がたったりと、
自分の中で一進一退を繰り返している。

先週末に賞与の金額が決まったようだが、
トビの話では、僕が考えている金額とはほど遠い感じだ。
(部下たちがかわいそう)

喰いつくか、、、
無視し続けるか、、、
後者を選択してもいつかは決着をつけなければならない時がくるだろう。




、、、と気がつけば今年も半年が過ぎようとしている。
40過ぎてなんと時の経つ事の早い事か。

物忘れが激しくなったせいか、
一ヶ月、いや一週間、いや一日、、、
時系列で物事を覚えていられなくなった。
(あれはいつのことか、これはいつのことか)
これも時間の感覚のずれに何か影響を与えているかもしれない。

物忘れでいいことが一つ、、、
嫌な事もすぐ忘れること!
これは責任の大きくなった中高年の重要なアイテムだと思う。

十善戒 [仕事]

収まりのつかない怒り・・・
そんな気分で向かったのは父の仏前。

一人お経を読んだ。
般若心経など真言宗のお勤めのお経。

その中に「十善戒」というものがあった。
初めてその解説を読んだ。

自分の欲を少し反省した。

昔の人はうまく表現したものだ。

少し心が楽になった。。。

やり切れない思い [仕事]

くやしくて、くやしくて、くやしくて、、、
そして、
やり切れなくて。。。


去年、会社からの指令は「来期の4月から人件費3~5%のカットを行う」との事だった。
会社を潰さない為、存続させる為、自らの給与もカットせねばとの志で、
考え抜いたカット案を作った。

なのに、、、
4月になってみれば、他事業所の事務員の給与カットがされていなかった。

役員に詰め寄ったところ、
「事務員は違うんだ。彼らは組合員でもないし、違う給与体系で動いているからな」
との説明。
では自分の部下たちの給与はどうなるのだ?
その役員の説明は、
「賞与である程度埋め合わせをする」
そんな事できるわけないじゃないか、だいたい当事務員4人で年間80万近い差額をどこから捻出するのだ?
そんな役員の口約束信じられないし、役員はまたすぐ変わっていくではないか。


だいたいコストカットをするという主旨はいったいなんだったんだ?
これでいいのか?
そんなところで現場員と差を生んでいつかどこかで破綻をきたさないのか?

やりきれない。
悔しくて悔しくて面談の最中、こぼれそうなな涙をぐっと我慢した。




腐りそうな思いで、現場の事務所に戻るとそこにはいつもの従業員の顔があった。
自分を信じてついてきてくれている者、はたまた恨んで入る者、遠目から見ている者、いろんな奴らがいる。
でも彼らは日々の業務に頑張って取り組んでくれている。

そんな彼らを見たら、こんなところで腐ってられないなと思った。
これで腐ったら、昔の上司たちと同じだ。



この会社は幽霊のような会社だ。
ほんとの経営者が存在しない会社。
「部下たちのため、そして当事業所のため、もっと頑張らなければ」
という思いもまた強くなった。

鈴鹿、自転車の後で・・・ [仕事]

昨日鈴鹿の自転車の後、モリさんが、
「今度はカズヒロさんとみんなできましょう」
と言った。

うん?彼は何も知らないのか?
それともすごーく気を使った、すごーく深い意味なのか?
悩んだら切がない・・・

過去最高の業績 [仕事]

当社の場合、震災特需的に業績が上向きなんと過去にないほどの成績となった。でも私が思うのは
(大きな利益でなく常に少しの利益を出せる姿勢、絶対に赤字にならない体制)
なので、これに奢らず粛々と経費管理に心掛けます。。。



構内の看板をどうにかしたくて、N村に看板屋を紹介してもらおうと思ったら、「僕が看板屋みたいなものですよ」と言われてしまった。
(そうだよな、、、広告代理店ってそういうのが仕事だよな)



2日の飲んだ領収書を常務に持っていったら、、、「もう少し立場を弁えてくれ」と釘を刺された。
(だって、、、社長がどんどん使えっていうんだもん)
ぜんぜん経費管理になってません。。。

Y主任のこと [仕事]

彼も彼なりに考えているのだろう、、、きっと。

おとなしくなった彼・・・
その姿はまるで借りてきた猫のよう。
笑える。。。

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